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詩人:花
日々寂しさと戦って
日々寂しさと向き合って
それは 太陽が昇るときに始まり
太陽が沈んでも終わることなく
夕闇に溶けながら
眠りに堕ちる瞬間まで
侵食していく
削りとられていく若さと
はみ出していく記憶
経験と名乗る訪問者によって
食い尽くされるemotion
昨日は笑えていたのに
昨日は泣いていたけど
今日は理由を忘れた
繰り返し繰り返し
麻痺し出して
i don't read the story with deep emotion.
日々若さは削られ
記憶ははみ出し
平淡に
平凡に
忘れていく emotion