詩人:和泉
年の数よりもの読み潰した本皺の数よりもの記憶(おもいで)いちにいさん と繋がっていく絆大きな家に入りきらなくなった愛は皆にお裾分け温かい家も今では記憶と私と我が家の様に入ってくる白猫とまったり ぽかぽかうたた寝中そんな老婆の休日