詩人:クジラ
この先恋なんてできるのだろうか失恋するといつもこの疑問にぶつかるそれでも気がつけばまた恋をして誰かを思う眠れない夜がやってくる今はまだ恋の間誰もいない淋しさに浸るひとときやがてくる眠れない夜のために今は体力温存しとかないと恋の間にしか味わえないこの虚しさを大切に次の恋まで一休み