詩人:KURT
寝てる君だけを見て僕はその場を去る。伝えたい気持ち、心に溜めたまま。そんな時だけは深く絶望を感じて、誰もこの気持ちは知らないはずなのに…誰もが僕を笑った…そんな気がした。すぐに見つけた宝物…簡単に賭けに出せるほど僕は強くない。でもいつだってそうさ僕は大切なあなただけを見てる。また心を隠したまま君にお別れした。また笑われた気がした…でも今日は自分だけの在り方に気づいたから今のままでいい気がした。