詩人:シア
あたしはあたしなりに、
ホントにお前が好きだった。
今はお前を憎んでる。
でも、
殺したいほど愛してるのだって、
嘘じゃない。
ぐるぐるぐるぐる回ってる。
どうしたらいいの?
どれだけ涙を流せばお前を忘れられるの?
もぅ嫌だよ・・・。
心が弱くてごめん。
器が小さくてごめん。
文化部でごめん。
お前好みの心の強い女の子になれなくて・・
ごめん。
でもお前が、少しだけだけど、
あたしを見てくれたのだって
嘘じゃないだろ?
ありがとう。
嘘だとしても、
うれしかったよ。
バイバイ。
2005/06/02 (Thu)