詩人：†piyomaru†

貴方の声が利きたくて。　　　　　　　　　　　　　貴方の愛を知りたくて。　　　　　　　　　　　　　貴方の優しさを知りたくて　　　　　　　　　　　　だから貴方に恋をした。　　　　　　　　　　　　　貴方の胸の暖かさに包まれたくて。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　貴方の優しさに包まれて、私の愛の卵は孵化した。　　　　　　　　　　　　　溢れる優しさと　　　　　　　　　　　　　　　　　途切れることのない愛に私は癒され慰められ励まされた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　貴方に出会えて何か変わったかな？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　何もない私だけど…　　　　　　　　　　　　　　　何か貴方にしてあげられるのかな…？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　小さな希望を胸に私はまた貴方に会いにゆく。　　　　　　　　　　　　　　　小さな不安と大きな愛に胸を熱くして。　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日も彼のもとにあるきだした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今は小さな一歩かもしれないけど　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大きな一歩なのかもしれない。