詩人:高級スプーン
天井を見る時に床を見ないから恐怖を感じながら安らげるんだろう?壁のない部屋ぐらいの曖昧な自由でも僕には手に余るから君にいつも側に居てほしいんだ何を忘れている時が楽しくて何を思い出せない時が悲しいんだろう何を忘れている時が幸せで何を忘れられない時が不幸せなんだろうもしも窓の無い拘束具をつけられたら躊躇せずに発狂出来るのかな床を見る時に天井を見ないから苦痛を感じながら安らげるんだろう?