詩人:ren
眩しい太陽が薄い目蓋を貫いて真っ赤な世界が暖かで懐かしい狭い車の中で丸まって眠ってるまるで母さんのお腹の中みたいあとどのくらい行けば帰れるの優しい夕焼けの中を走るけどドライブソングララバイ夢の中でもうたたね気持ちのいい歌をききながらドライブソングララバイずっと眠っていたいまだまだ家は遠い場所