詩人:林家
ブランコに乗るのはまるで空を飛んでいるようだと思う。自分の力だけで飛ぶのは誰もが一度は夢見るコトじゃないだろうか?でも大人になるに連れ、それは不可能なコトと気付き、夢に描くコトをやめてしまう。寂しい。だからだろうか?あんなに好きだったブランコで酔ってしまうようになった。悲しかったけど、やっぱりブランコは空を飛ぶ為の乗り物なんだと思った。