詩人:ウラターキー
未知を訪ねた今日もゆっくりと、けれどしっかりと歩いても歩いても暗がりを照らすライトはそっぽを向く花は軽やかに僕には真似できないような季節を運んでるゆっくりと、けれどしっかりと紡いでも紡いでも指先に点るライトが少しふるえた僕は弱さを知ってつまずくことを恐れながらまた新しい世界を冒険している気分でいる役立たずな地図も絵画を旅する花もやはり、奇跡的僕はすべてに憧れを抱いてる