詩人:結愛
どんなに狂ってもどんなに苦しんでもどんなに傷付いても結局は優しさを与えてしまうよ揺れる瞳の中に深い悲しみと脆さと空虚さを見てしまうから...罰が必要だというのなら生きろ 生きてくれ私は最終的には優しさを与えてしまうそれを止めることは出来ない心がそう動いてしまうから優しさも時には暴力になりえることはよく知っている優しさを与えないことも優しさだとも知っているそれでも優しさを与えてしまうんだ君は優しさの中生きてくれ