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詩人:華森 愛瑛
死ぬ程
愛してるくせして
涙が出る程
愛してるくせして
側にいないと
不安なくせして
声聞かないと
落ち着かないくせして
肌と肌を
触れ合わないと
落ち着くくせして
何で素直に
なれないの?
何でたった一言が
言えないの?
もぅそろそろ
素直になってもいいんじゃない?
本当に彼が離れて行ったら困るくせして...
本当の貴女は素直でいい奴なんだから...
肩の荷降ろして
素直になってごらん
その言葉言われた時
今まで彼にしてきた事を振り返ってみて
反省してみた
素直になれる勉強をしようと思った...
貴方がいないと
貴方が側にいない事を
考えたら...
素直になろうと思った