詩人:KiraAya
母親の温もりを求めてふるふる震える暖かな命小さな命生きる為に生まれた子よ逆さに吊すと小さく鳴いた怯えて 泣いた突き刺さる牙の痛みと飲み込まれていく意識逃れられない死を与えたのは蛇か僕か?お前の命で蛇は生きるし僕の手には金貨が落とされる誰かが僕を死に神と呼んだ