詩人:さらら
サンダルの身軽さブーツよりすぐはけてサンダルで小さな観光地 歩いたその先の未来もうサンダルで外出しないようにというそれと同時に行く範囲 出かける範囲狭まりそれと同時に治療が始まり昔からの友人から誘いの手紙が着ても逢いたいのに 逢いたくなかったそんな十年間十年前と十年後季節変えて行く何か成し遂げるよに過ごさないとね君はいつかお嫁さんになるのだから違う世界にエナジーもっと向けなければお嫁さんは比喩なんだけどね