詩人:ハoィンロ
溶けるような陽射し眩しすぎる太陽の中で聞こえてくるのは蝉の声愛しの女を探すため声を張り上げ歌うのさ短い時間の青春を1週間に詰め込んで愛しのアノ子に片思いしかし時間は待ってくれずに残りの命はあと僅かやっとの思いで一緒になれたやっとの思いで愛し合えたずっと傍にいたいのにやがて時間は訪れて二匹の恋は永遠になり淡い夏の恋物語は静かに終わりを告げた