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詩人:じぇん
本当は君の事を思い過ぎて
夜も眠れないほどに
でも
世界一馬鹿な僕は
君を泣かせてばっか
僕のやること成すこと
全部裏目に出るんだ
空っぽの部屋の中で
君の匂いが残る掛け布団の上で
無音のテレビを寝転んで見てるよ
君の人生を背負うなんて
大胆な事言ってみたいけど
今僕を取り巻く環境は
それを許しちゃくれない
いや
きっと環境のせいにしてるだけで
僕に勇気がなさ過ぎるだけ
でも必ず
いつか迎えに行くから
その時君を取り巻く環境がどんな形でも
君を連れ戻しにいくから
それだけはわかって
それだけはわかって
それしか言えない