詩人:山崎 登重雄
山の頂き 御来光快晴の空に 沸き立つ入道雲タンポポの綿毛 風にチョウチョあかねの波間 SUNSET無明に一点の月 すすきに満月に団子明けの明星 宵の明星 凛々しき北斗雪 一面に 木立に 水面に降る姿も 無音に しゃりしゃり朝のコーヒーの薫り タバコの自由奔放なケムリオンナの肌 薫り 温もり抱いたときの髪の垂れ 笑顔 寝顔 おっぱい子供のむじゃきな姿 笑顔 寝顔 笑い声音楽頑張る人人の幸福頑張ってた自分