詩人:杞柳
寂しいと言う代わりに好きと言い続けたこれは傷の舐め合い死にかけたあたしとあなたの応急処置あの日気持ちを置き去りで賢明な判断にしがみついた当然の報いあたしを妨害するのは他でもないあたし自身寂しいと言う代わりに好きと言い続けるけど決して嘘じゃないあなたを愛してる