詩人:甘味亭 真朱麻呂
サーッと通り雨が去っていくころには
この胸の中にある蟠りに決着はつくかな
遊んでばかりの日々を楽しめるうちは
幸せだと大人たちは口をそろえ言います
形だけのやさしさはどれだけ人を癒せますか…?
返るはずもない問いかけを空に投げかけたあの日
フシギな糸と糸で僕らはつながっていたね Uh
難しいコトバなんて全く必要じゃなかった
晴れ晴れとした洗濯びよりにそう思った
カンタンなコトバでも想いがある言葉なら
心へまっすぐ伝わるはず
Uh-Baby勇気を出して
こんなに空は晴れていても
心はどしゃ降り
Uh-Ah-ネェ晴らしておくれ
雨上がりの虹を架けるから
つかの間のチュー…Uh
レニー・ハート…レニー・ハート…贈ろう雨上がりに捧げるささやかな愛のうた
大人になってく僕らに届けBaby・song・ magic。