詩人:甘味亭 真朱麻呂
ふと声が心に聞こえる懐かしい声が
すべてを包む込みように聞こえてる
どんなときでもそばにいて励ましてくれた
あの時と変わらないやさしげな声で
崩れさっていく思い出がふいに蘇れば
あの日にかえれる気がして心揺らいだ
遥かな道を共に行きたい
この先どんな苦難が待ち受けていようと
あなたとなら越えていけるから
いつまでもそんな気持ち忘れずにいよう
ずっと追いかけてる夢があるんだ
暗闇を照らすまばゆい光はあなた
この僕のたったひとつかけがえのない
マイドリーム
ずっとずっと忘れないよ叶わずとも
君を必死で追いかけた日々は忘れないよ。