詩人:鰐句 蘭丸
自分の心の中で自分に向けて「意気地ナシ!」と叫ぶのは日常茶飯事で何てことは無い他人に「意気地ナシ!」と言われた日にゃ反論しなきゃやってられないなんて自分は弱くてちっぽけなんだと凹むことしきりでずっと成長の無い自分を見つめつづけるのも苦痛でこんな自分なのは周りが悪いんだとお前らが悪いんだと口にも出さずに思い込んでこんな状況の解決の糸口探して俺はまた自分に「意気地ナシ!」と叫ぶ