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詩人:fuyuu
どんなにズタズタにされても。
この人は人じゃないとすら思っても。
なんでこの人の
将来を未来を立場を
守ろうと頑張ってきたのか疑問に思っても。
それでも、やっぱり
私にとっては大切な存在で
本当は根が優しい人だとわかっているから
これ以上荒まないように
もう、こんな黒い感情に覆われないように
守りたいと思ったの。
この人を守ってあげて下さいって
救ってあげて下さいって
神様に祈るの。
あなたの生きた証は私がちゃんと育みます。
どうか
どうか
あなたの未来に救いがありますことを。