詩人:万田 海斗
今日という日を待っていたはずもう前から明日のことなど考えられない君を奪ってどこかへトンずら優しい君はそれでも許すだろう昼が終わるまで待てない今愛し合おう全てをこの瞬間に集めろ心底 寂しさに うずもれた宙を浮くふっくり砂山を転げ落ち、泥だらけのミュージカル明日が意味を持たなくなる何もない音楽・・・ただ静かな無声天の使いは冷たく背を向け闇の果てに取り残された尽きない音楽 ただ静かな無声あの世からの流星地獄1のスターの、、闇だらけの音楽