詩人:紙一重
夢の中で思いがけずあなたに会えました声がしたので扉をあけたらあなたがいました夢だと思ったけどあなたは顔をくしゃくしゃにしてただ抱き締めてくれました色々話したいことはあったけどそれでもう充分でしたそこに確かにあなたがいたから朝起きたらやっぱり夢でしたおばあちゃんありがとうこれは悲しい涙じゃないのまた遊びに来てね夢のなかに