詩人:アイカ
ほんの少しずつ消えてなくなっていくリアルな影さえきっとこの世界の誰一人として私に興味などない事でさえ今更、私には関係のない事ほんの少しずつ消えて遠くなっていくその影でさえ面影は鮮明に…記憶は生々しく…永久不変手には入らないのだね何故君はひたすらに走るのか何故君は痛そうに笑うのか哀々しくて見ていられないキリキリ無理をしているようでまして声援など送れやしない