詩人:快感じゃがー
排卵日チェックが日課になってからもう何年も経つのに。君との距離はまだ遠い天文学的な数字で愛を測っても即席の夢でしかないねただ、虚しさを呼ぶだけ黒猫みたいに、しなやかで艶やかなそんな生き方をしたいけどこんなにも傍で抱きしめられたら危うく現実を忘れそうだよリスクを恐れて護り続けるのは妥当で正常で、軟弱なことだけど。心臓は本音を語ったりはしないから早く君にもこの景色をちゃんと見つけて欲しいのに