詩人:快感じゃがー
愛することより
嫌い憎みつづけることのほうが
面倒で苦しくて
そして、、、疲れる
めげそうな夜を叱ってくれる、
励ましてくれる誰かが
ここに欲しいよ
私を認め、存在を許し、
時には背中を押して
見守ってくれる誰か。
明らんだ空はまた、光を放つから
私は、ほらね。置いてゆかれる
だけど、鏡の中の現実は
すぐそこにあって
・・・打ち砕かれた朝・・・
再び、悪夢に
変わってしまう世界
死に損いの自堕落な幻影は
救われたい私が、見る夢で
それは、時に残酷に飼い主を殺す
溶けるように
今日は今日を犠牲にしてく