詩人:大示
ほっそりとした長い指が白と黒をいったり来たり静かなワルツに情熱タンゴ踊るのは貴方の指先器用すぎる指先はいつでも私を翻弄する踊ってみましょうかしらべに乗せて貴方はマジシャン指先一つで私を支配する