詩人:黒夢
その一瞬で歓喜に震える。互いの視線が交わる瞬間に心が奪われる。その一瞬を繰り返す事がいつしか病み付きになっていく。満足に話ができなくても声が聞けなくても君を見ているのは僕だけじゃないと。想っているのは僕だけじゃないと。心が満たされる。