詩人:さみだれ
夜が明ける頃におわかれをしよう喧嘩してても泣いてても離れたらきっと変われるよきっと機嫌をとることも好きになってもらおうとすることもしなくてすむんだろうな朝がわからなくなる頃によろしくの握手だ心を探るような見定めるようなそんな手じゃきっとつまらないよきっと仲良くなりたいんだよ見てほしいからおどけてみせるけどこれは違うこんなの自分じゃない!駄々をこねて求めている涙を流して崩れていく