詩人:ℒisa
母さんに一度でもぎゅっと優しく抱きしめられた記憶が私にもあればもしかしたらもっと変わっていたのかななんて思ってしまうのこの子がもし思春期に入ってあの頃の私みたいに棘を身に纏って私を避けても私はこの子を抱きしめようと思うの