詩人:ℒisa
始まってしまってから 気付いてももう遅いんだった途中でふと気付く楽しくないかもしれない苦しいし悲しいし満たされたくて辛い幸せな気分になんか到底なれないそんな事に気付いてもその時にはもう キャンセル出来ない なんて馬鹿なんだろう何度も同じ様に傷付いてなにを夢見たんだろう 近付けば痛みは増すのにどうしても触れられそうな距離で見つめたかった気付く事もないほど 遠くに居れたら良かったのに