詩人:弓月 あお
今までの僕は誰かの歩いた道を誰かのつけた足跡をたどる事しか出来なかった髪型も服装も何もかも誰かの真似をし続けてきた気付けば自分らしさが僕にはなかっただからこれからはありのままの僕を見てもらうために認めてもらうために誰かのコピーはもうやめようたとえば僕の行く先がデコボコだろうとも僕は僕のこの足で道を切り開いていくんだ歩いていくんだ今、進もう前へただまっすぐ前へ