詩人:真
冬晴れのめでたい日
君と言葉を交わすのは何年振りだろう
5年かな?
懐かしくて
嬉しくて
つい喋りすぎたね
あの日の僕は
今よりとても幼かった
ただ、何も考えずに君を
突き放した
きまづい時間がたくさんあったね
でも、君とこうして
言葉を交わしている
流れる時間が
僕たち二人のわだかまりを
癒やしてくれた
不思議だね
久しぶりに会った気がしないよ
もう会うことはないかもしれないけど
今日、君と笑いあえた事
忘れないよ
あの懐かしい日の事も…
君もいつまでも覚えていて
2005/01/12 (Wed)