詩人:樂也
黄龍に至るまでに幾度も濃霧に出逢った先に果実が在ると知ったからただ瞑り 晴れるを待った旅を求めて ここにいるこの先も 旅がある忘れるべき出逢は一つとしてあらず愛は量りしれず 充実も量りしれず内に神なるを見出せば大いなる順調を覚える黄龍路の旅仲間 出発前の愛の見送り湖のあおさ… 感涙にむせぶ不踏は未踏 夢は現 純粋湖必ず叶うと確信する