詩人:MANA
今日も明日も日曜も
君に逢うため街へゆく
なんでもない日をいつだって
彩(いろどり)の世界へ変えてくれる
君のために僕は歌う
いつも来てくれる君に歌う
もてあましてる君へのaffectionを
どうか隣りで聴いて欲しい
今渇いた心癒してく
君の声
嗚呼
僕は夢の中…
北風に指がかじかんでも
ギター片手に歌い続ける
名前すら聞けずにいるけれど
変わらず君の歌聴きに来て
今凍った心溶かしてく
君の腕
嗚呼
僕は夢の中…
今渇いた心癒してく
君の声
嗚呼
僕は夢の中…
僕は夢の中…
2006/09/25 (Mon)