詩人:No-Name Doll
心が壊れる前に自身を代償とす月夜に光る刃が赤に染まる血を見、安堵する痛みを感じ、安定するでも、貴方は気付いてない傷は癒えないという事を更に深く刻まれるという事をまたその頬が雫に濡れるとき再び刃が朱に染まる何度も何度も心が壊れない為に自分の躯を代償にして