詩人:裕樹
月に照らされて心は満たされていく流れ星はその一瞬に全てを注ぎ誰かの願いを叶える一番星はいつも月とどっちが輝いているか勝負をしている雲は皆の邪魔をして喜んでいる臆病な僕からロクな言葉も生まれないならいっそ言葉がなくてもいろいろ語れる宇宙の一かけらになりたい