詩人:優花
想いは見えない 想いはあまりにも儚い だから 形がほしくなる 目に見えるもので補いたくなる それこそが意味のない考えなはずなのに 頼りたくなる 頼ってしまう そして 私は今日も 不安の中を彷徨う