詩人:ひこ星
一年前―
僕は君に出会いました。
その頃僕は君になんの感情も抱いてませんでした。
『あまり関わることはないだろう』
そう思っていました。
しばらくして
僕の親友と君の親友が付き合うことになりました。
それで僕と君は話すようになりました。
だから僕は親友にその彼に感謝してるんだ。
面白くて
優しくて
見た目に似合わずシャイで
話しているうちに
どんどん君に引かれていきました
どんどん君しか見えなくなりました
君に出会って一年
僕には君に伝えなくちゃいけないことがあります。
大好きです
誰よりも