詩人:morning star
夢中で駆け抜けた季節の果て・・・瞬きをしてた瞼の描写終わり無い世界の流れてくこの時間の今。口唇をつぐむ、口唇をつぐむ、降ってくる感覚は、透明でも嬉しい雨粒の様、降ってきた感情は、激情でも変革と、革新の雨あられ「生きている今は、春風のささやきを待つ、慕情の刻。生きていく今は、春風に逢う、最高の暁(あした)」。