詩人:壬治
がむしゃらになってみたいと思いながら生き物らしさになぜか嗚咽明日こそ明日こそそれが口癖になっていたたぶんいつからか勘違いをしてたアクセル踏んでもスピード出ないって一方で無意識がかけてたブレーキそこには透明の壁があるようでぴったり言葉がハマる場所その愛を突き刺すために穴があいて生まれてきたのならこんなの欲しくはなかったのに