詩人:ゆぅ
冷める言葉は平気で言うくせに好かれる努力は気付かずに手抜きしてしまう誰かさんみたくあたしは素直じゃないから君を傷付けて意味のない争いを仕掛けてしまう冷たさには冷たさで温もりには温もりで君の曖昧な優しさはあたしの我儘に拍車をかけるだけいつか君に愛想尽かされたらあたしはどうするだろう