詩人:lua
流れる雲の行方は?といつか君に聞いた君は笑ってあたしを見て僕達の未来だと言った。あたし、は信じてる?君が確かにあたしにそう告げたコトあたしたちの未来今君は隣に居ないよあたしはいつも一人あの日と同じように雲の行方、辿って空を仰ぐように静かに泣いて…君が居ない信じたくない。君が居ない泣いたりしない、あたしでも、もっかい…君の声が聞きたい