詩人:morning star
時の翼を駆使し忘却の虹も架け渡れ胸中の宮殿では今も記憶は暁暁燃える霞む目線の目眩すら過去へ彼方へ無音も音楽も生産して魂の頂で奏で給え降る雪は時節を白く染め瑞々しい息吹を咲かせ給う咲かせ給え