詩人:ワタナー
最初はひんやりしてるんだ横向きになって体を丸めて徐々に布団が温まってくるんだたまに枕の下に手を突っ込んでひんやりと冷たい感覚を味わう寝反りした後いよいよ眠ろう爪先同士を擦り付けながら目を閉じて気が付けば朝になった