詩人:山姫
世界が笑顔が喜びに充ち溢れた時もたとえ涙や悲しみに彩られた時も世界は優しく美しい光を浴びて星は輝き息吹に合わせて風は凪ぎ草木は揺れて命を謳う足は地を躍り翼は空を舞う逝くものは天上から世界を照らし生まれるものは世界を新たに色づけるそうやっていくつもの命が呼応して世界は優しい色に染まる