詩人:チューリップの花束
こんな寂しい行為があと何10年続くのだろう朝がくる度むなしくなるんだ贅沢な悩みだよね 君と友達であることはすごくすごく嬉しいことなのに僕はなぜか切なさを感じるようになった毎夜君の虚像を抱きしめるけれど朝になると全てが夢だったことに気がつく何事もなかったように服を着て君は仕事に出かけるんだろうって言葉を思い出すよ僕にとって君は特別だけど君は僕のことを特別な人だとは思っていないああ、切ない 君と僕はただの友達