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詩人:夢中人
ぼくの名前は
どーる君です。
自分のおろかさを知りながらも人形のようにいつも笑顔です。
そうやって生きていれば悲しみは無いんじゃないかって思っているの。
ぼくの名前は
どーる君です。
未来をたくさんよそくして、見えないげんじつをさけているの。
でも時によちしないことがおきてしまうとパニックになっていじょうなくらいにみをかためるの。だってこわいから。
ぼくの名前は
どーる君です。
こうしてくりかえし名前をよばないと消えてしまいそうでこわいんだ。
かみさまどうしてぼくはつくられたのかな?