詩人:山崎 登重雄
彼女はアフロディーテ恋の女神あの笑顔は僕に不思議な気持ちを連れてくる彼女はアフロディーテ美の女神あの可憐さが僕の汚れた心を根こそぎ拭い去る女はアフロディーテ最期の女神あの詩声で僕は召され魂は真の安らぎを得る讃えよう 讃えよう 女神は再誕を遂げた捧げよう 捧げよう 女神に歓喜と感謝の詩を流浪の民は大いなる母の腕に抱かれ生命のオアシスに心達は舞い歌う